医師とは   no comments

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人々の健康を守る仕事

医師とは、人々の健康を守り、医療技術を持って診察や治療、
手術を行う医療のプロフェッショナルのことを指します。

現在では医療も益々発達し、最新の技術を用いた医療機器なども数多く存在します。
そうした医療機器の存在が医師の存在をおびやかす、といった話も耳にしますが、
これは正しくないように思います。

どんなに時代が移り変わろうと、医療行為に携わるのは医師であり、
それ以外の人が医療に携わることはできません。

世の中がどう変わろうと、科学がいかに発達しようと、
昔も今も家を建てるという仕事が大工の仕事であるように、
医師の仕事もまた人々の診察、治療を行うことなのです。

確かに、現在では科学技術によって非常に高度な医療機器が次々と誕生し、
大きな総合病院などで日常的に使用されています。

最新医療機器はこれまで不可能とされた疾患の発見が可能であったり、
無理と言われていた治療が可能なものもあります。

しかし、どんなに最新で高性能の医療機器だとしても、それを扱うのは生身の医師です。
これらの医療機器を素人が用いたとしても、決して正しい治療や診察はできないでしょう。
正しい医療知識と技術を学んだ医師が使用することで、こうした最新医療機器の力を
フルに引き出すことが可能となるのです。

女医の需要が増加している

先にも説明しましたが、医師という職業に就くには並大抵の努力では不可能です。
大学の医学部に合格するだけでも至難の業といえますし、そこから先も常に修羅の道と
言えるでしょう。険しい道のりを超えてきた一握りの人々だけが医師として
活躍できるようになるのです。

大きな病院などに行くと必ず一人は女医さんを見かけることがありますが、
こうした女医というのは実際のところ、医師全体の一割に過ぎないと言われています。
そのため、医療の世界は男性社会などと言われることもあるのですが、
近年では女性の医師も増加傾向にあるようです。

女性の社会進出が目立つ昨今ですから、これからも益々女性の医師というのは
増加していくことが考えられますし、実際大学の医学部の志願者も女性の数が
増えていると言われています。

都市部では医師の数が飽和状態と言われているのをご存じの方もいるかもしれませんが、
僻地などに行くと逆に医師不足に悩んでいます。今後、改善すべき大きな問題点と言えるでしょう。

また、医師の数が飽和状態にあるにも関わらず、
看護師の数が絶対的に足りないというのも知られた話です。

医療界全体の問題として、都市部における医師の飽和問題、
看護師不足問題というのは取り組んでいくべきでしょう。

これから医師を目指す方からすると飽和状態というのは困りものですが、
実力のある医師なら就職先に困ることもないのではないでしょうか。